こんにちは、グラブルのアンチラの最終上限解放に伴うレベル上げとFGOのプリヤコラボイベ周回を同時並行している、りずです(*‘∀‘)
アンチラもクロエもイリヤも美遊もみんなかわいいよね (*´Д`)ハァハァ
前回の記事でアナログでアニメの背景を描く時に必要な道具についてお話しましたが、今回は画用紙の種類について話していきたいと思います。
ひとえに画用紙といっても、ケント紙や白象画学紙などなど、様々な種類があります。
アナログのアニメーションの背景ではTMKポスター紙もしくはM画が使われていることが多いです。
僕も使っていたのはこの2種類でした。
どちらがオススメというのはないのですが、結構描き味が変わってくるので両方とも使ってみて描きやすいと感じたほうを使っていくのがいいですね。
上記2種類の主な特徴ですが
M画
水に強く波打ちしにくい画用紙です。
表面の凹凸はTMKよりハッキリしていて分かりやすく、TMKよりやわらかく感じる描き味
TMK
こちらも水に強く紙肌もしっかりしています、M画に比べると固い描き味に感じます。
表面の凹凸は少ないのでM画と触り比べてみると違いが分かりやすいです。
次に使う画用紙のサイズですが、八ツ切りという270mm×380mmが一般的なサイズです。
ちなみに画用紙に表面と裏面があるのはご存知でしたでしょうか?
僕は専門に通って教えてもらうまで全く知りませんでした(・∀・)
見分け方としましては触ってみて凹凸を感じる方が表で描画していく面です。
前回の記事の道具と画用紙を使って背景を描く練習方法をお伝えしていく準備をしていますので興味を持たれたら、またこのブログに来ていただけたら嬉しいです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事で(`・ω・´)ゞ
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