アナログ背景を描く基本練習 5

こんにちは、りずです(*‘∀‘)

今まで、ベタ塗り・グラデーション・簡単な雲の描き方・溝引きなどをお伝えしてきましたが、今回はなんだかんだで忘れてたことをお話していきたいと思います。

何かというと、明度について全くお話していませんでした(; ・`д・´)

なので今回はブラックとホワイトを使って明度の調整の練習をしていきたいと思います!

◆練習の目的

・白と黒を使い明度を意識しながら調色をできるようにする
・溝引きの練習
・鉄筆の使い方を覚える

◆用意するものリスト
・筆洗
・雑巾
・絵皿×5 もしくは梅皿
・シャーペン
・日本画用 7号平筆×1~3本(なければ1本でも大丈夫です)、削用筆
・ポスターカラー ブラック・ホワイト
・八つ切りサイズの画用紙  ※今回も半分に切って使います

左端の緑色の柄のモノが鉄筆です、あとはこれまで紹介した道具ですね。

鉄筆の先端はこんな感じです↓


では、道具の紹介が終わったところで早速やっていきましょう(*‘∀‘)

まずは5等分した長方形をシャーペンで描いてください。

大きさは自由で構わないのですが小さすぎるとやりづらいので下の画像を参考にしてください。

八つ切りの画用紙を半分にした上に置くとこんな感じです↓

何やら変な下書きが見えると思いますが、これは長方形を5分割するための下書きですので今回は気にしないでください(・∀・)

次に画用紙を下に敷いた状態で、この5分割した長方形を鉄筆でなぞっていきましょう!

線を引くのと同じような感じでなぞるのですが、少し力を入れてなぞるようにしてください。

そうすると下の画用紙に下の画像のような跡が残ります。

画像のような感じで跡が残っていれば力加減はOKです(`・ω・´)b

鉄筆は今後もよく使うので感覚を掴んでおきましょう!


さて、これで画用紙の方の下準備は整いました。


次は絵の具の準備をしていきましょう。

いつも通りブラックとホワイトを絵皿にそれぞれ用意したら、3枚目の絵皿にブラックとホワイトを同じ量を入れて混ぜてください。

そうするとグレーになりますよね(*’ω’*)

これでブラックとホワイトの中間の色ができました。

次はこのブラックとグレーの中間の色とホワイトとグレーの中間の色を作ってみてください。

イメージしやすいように梅皿に5色を調色してみましたので、この画像を参考にしてください↓

では、絵の具の準備ができましたら画用紙の鉄筆で付けた跡の中に塗っていきましょう!

尚、今回は水張りはしなくても大丈夫です。

せっかくなので水張りしてないと画用紙がどうなるかも含めて作業してみてくだい、部分的に波打ってきたりするので広い面積を塗る時に水張りの必要性が実感できると思います。

では、下の画像のように右から白→薄いグレー→グレー→濃いグレー→黒の順で塗ってください。

筆の運び方としましては平筆の平らな毛先を上手に使ってあげると、端の方でもガタツキが少な目で塗ることができます。

尚、筆を動かしづらいと感じたら画用紙の向きを変えて塗ってみましょう。

とはいえ、近くで見るとはみ出しやガタツキは少なからず出てしまうものです↓

これをどうすればいいかというと、前回の記事でお伝えした、


溝引きを使って整えていきます。

端っこのガタガタしている部分に合わせて線を引いてあげます。

はみ出している部分にも上から溝引きで線を引いていきます↓


以上を繰り返して仕上げるとこんな感じになります↓

端の部分が整って、だいぶ見栄えがよくなりましたよね(*’ω’*)

これが溝引きの使いどころで、主にビルなどの建物を描く時の仕上げに必要なテクニックとなります。

また、明度に関してですが明度とは文字のまま明るさの度合いのことで、明度が高いほど白に近づき、明度が低いほど黒に近づくと頭に入れておいてください。


次回の基本練習はこれらを活かしながら、



……

………何をするか考えておきます(`・ω・´)←

では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(*’▽’)
また次の記事でお会いしましょう!

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