アナログ背景を描く基本練習 7

こんにちは、およそ拡大に耐えれるクオリティですらない練習絵をサムネにしてしまうりずです(*‘∀‘)


さて、今回は基本練習7という事で立方体を描いていきたいと思います!

なんで立方体なんて描くのかというと、建物を描く上での筆使いや明暗の付け方を学ぶ事ができるからです(・∀・)ノ


それではやっていきましょう!

準備するものは以下の通りです。


◆練習の目的

立方体を描いて筆使いや明度の付け方を学ぶ

◆用意するものリスト
筆洗
雑巾
絵皿×5 もしくは梅皿
日本画用 7号平筆×1~3本(なければ1本でも大丈夫です)、削用筆
・溝引きセット(金属棒orガラス棒定規
・ポスターカラー ブラックホワイト※リンクは140mlのモノです
・以前の練習で塗った明度の紙
・八つ切りサイズの画用紙  ※今回も半分に切って使います


また、今回は下準備として以下のような立方体を描いた紙を用意して八つ切りの画用紙の上に置いてください。

次に立方体を鉄筆でなぞって跡をつけていきます。

こんな感じに跡が付けばOKです↓

ちょっと見づらいかもですが、自分で認識できるように画用紙に跡をつけていきましょう!

ここまで出来たら下準備は完了です(・∀・)ノ



さて、では以前の記事で塗った明度の紙を使って説明していきます。

まずは明度1~5の色を準備しましょう。

これで絵の具も準備完了ですね。

尚、今回の色の置き方ですが以下のように色を塗っていきましょう。

※赤い矢印はグラデーションの方向です。

・背景になる部分は明度4のベタ塗り
・立方体の上面は明度1→2の向きのグラデーション
・左側面は明度2→3の向きのグラデーション
・右側は明度4→2.5の向きのグラデーション
・影になる部分は明度5のベタ塗り

以上を頭に入れたら、水張りをして塗っていきましょう!

まずは全体を明度4の色でベタ塗りしていきます。

※真ん中あたりは塗らないように避けて塗ってみましょう

ベタ塗りが終わったら、一度筆をキレイに洗って色を落としてください。

そして何も色を付けてない状態の筆で鉄筆でつけた立方体の跡を見ながらなぞっていきます。

色が消えましたよね。

これを僕の記憶が間違ってなければ「水消し」といいます。

筆の水分が多すぎると滲んで残念な感じになってしまいますので気を付けていきましょう。

尚、画用紙が濡れてる間しかできません(`・ω・´)

下の画像のように立方体のシルエットが把握できるまで水消しできたらOKです。

では、次はいよいよ立方体を塗っていきましょう!

塗る順番としては上面→左面→右面→影といった感じです。

この時、エッジの部分もキレイに塗れると仕上げが楽になります

「7号筆だと塗りにくいよ(>_<)」という方もいると思われますが、7号筆を基準として使っていった方が上手くなります。

というのも筆を取り換える間に絵の具や紙はどんどん乾いていってしまいますし、7号筆で筆使いを覚えてキレイに塗れるようになると必然的に小さい筆も上手く扱えるようになりますので頑張ってみてください(`・ω・´)b


グラデーションには刷毛をかけてキレイにしてあげましょう。

さて、影まで塗ってこんな感じになったら、地塗りは終了です。

???「7号筆で頑張れとか偉そうな事言っといて汚ねぇ地塗りだな(´・∀・`)」
ぼく「久しぶりなんです、何卒、何卒ご容赦を( ;∀;)」

さて、地塗りした紙が乾いたら溝引きセットを用意して仕上げていきましょう!

基本練習6の石畳とは逆に、立方体などのカッチリした物体は各エッジの部分にピシッとしたキレイな線を引いてあげれるとディモールト良い感じになります。

こんな感じで仕上がれば完成です(*‘∀‘)

いかがでしたでしょうか?


今回描いてもらった立方体は冒頭でも言いましたが建物を描く時に必要になるスキルが詰まってます。

特に

・面積の少ない部分のグラデーション
・キレイな溝引き線

は建物を描く時に必須になってきます。

上手く描けるまで繰り返し練習してみてくださいね(*’ω’*)


それでは、今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)ゞ

また次の記事で!

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