こんにちは、プリコネにハマり始めたりずです(*‘∀‘)
今回は初心者の方向けに私が思う絵が上手くなる方法について個人的なお話してみたいと思います。
結論から言うと
自分の上手い思う絵師の絵を模写しまくる、描き方をマネする
これが一番だと思います(・∀・)
というのも、僕の経験に基づいた意見でして、やはり模写や描き方をマネるのが一番手っ取り早い方法なのかなと思うからですね。
形からでもマネてみるというのが結構大事で、模写で学べることはたくさんあります。
実際のところ、専門学校でも講師の人の描き方や描いた見本をマネることから始めて、一つの描き方を自分の中に落とし込んでいきますからね(*’▽’)
仮に独学で学ぶといってもやはり元になる描き方みたいなものはhow-to本などを買って学ぶのが大半ではないでしょうか。
なので、模写というのは大事なのです(`・ω・´)
これはデジタルもアナログも変わらないですね。
そして模写にもポイントがありまして、ただ闇雲に描き写すだけでは効率が悪いです。
ものすごく正確に寸分たがわず模写をするというのも、悪くはないのですが模写そのものを目的としたやり方になってしまっているので、ちょっと勿体ないやり方になってしまっているかもですね(^^;)
模写で大事なのはそのままを正確に描き写すことではなく、そこからなにかしら学び成長することです。
なので、100%正確に写せればいいというわけではないんですね(・∀・)
模写を通して成長するという意識でやってみましょう!
これはどういう事かというと、
模写をする絵に対して、どうしてそういう表現や描き方になっているかなどを考えながら模写していく
という事です。
これを意識して模写していくだけで、だいぶ成長速度が変わります。
具体的に言うと、
・光源の取り方
・線の描き方(入りと抜き)
・質感の表現方法
・色の使い方
・身体の構造
・筆のタッチ
etc…
などを考えながら模写していく感じですね。
描き上がったら元の絵と比べてみましょう!
・手足が上手く描けてない、なんか苦手
・身体が少し元の絵と比べてなにかおかしい
・背景が上手く描けてない
という事などが比べると見えてくると思います。
そして身体が上手く描けてないなら体の構造を勉強してみる、背景が上手く描けないのなら背景の描き方を勉強してみるなど、足りてない部分を練習していけば、さらに成長していけます(`・ω・´)
そうやって試行錯誤して身に付けた技術はオリジナルで絵を描く時に活かせます!
というか、なんだかんだ色々と模写したりして足掻いているうちに自分なりの描き方などが構築されていきます!
やばいですね☆
というわけで、イマイチ絵が上手くならないという方はまずは自分が上手いと思う絵師さんの絵を模写したり、メイキングの動画や記事がある場合はそのやり方をマネしてみましょう(≧▽≦)ノ
考えながらやっていけば確実に経験値を得ることができます!
ちなみに背景で言えば僕の過去の記事にアナログ背景の描き方の練習法などを書いてみてますので興味を持たれたら下のリンクからどうぞ↓
◆アナログ背景関連の記事
背景画が描き上がるまでの流れ
アナログ背景を描く基本練習 1
アナログ背景を描く基本練習 2
アナログ背景を描く基本練習 3
アナログ背景を描く基本練習 4
アナログ背景を描く基本練習 5
アナログ背景を描く基本練習 6
アナログ背景を描く基本練習 7
結構前の記事になりますので、この辺は需要がありそうならもう少し分かりやすくまとめ直したいところではあります。。。
というか、ブログ全体ももう少しなんとかしたいですね(´・∀・`)
とはいえ、ブログに関しても絵に関してもまだまだ勉強中なので追々取り組んでいきたいと思います!
というわけで、【初心者向け】絵が上手くなる方法でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)ゞ
ではまた次の記事で!
尚、次回の記事は、二点透視のやり方について書いていく予定です。
コメントを残す