こんにちは、相変わらずWordPressのプラグインやら表示やらの設定に苦戦しているりずです(*‘∀‘)
今回はデジタル初心者の方に向けてざっくりとお絵描き用のソフトの紹介と僕が今CLIP STUDIO PAINTを使うに至った経緯をお話しようかと思います。
すでにデジタルでバリバリ作業している方にはだいぶ物足りない内容となってしまうと思われますがご容赦くださいm(_ _)m
パソコンで使えるお絵描きソフトはこんな感じです。
◆有料ソフト
CLIPSTUDIO PAINT 通称:クリスタ
SAI
PhotoshopCC 通称:フォトショ
Paintstorm Studio
◆無料ソフト
Fire Alpaca
pixivSketch
MediBang Paint
GIMP2
クリスタを販売しているセルシス社調べによるとpixiv投稿者が使っているのはフォトショ・クリスタ・SAIの3つのどれか使っている人が多いみたいですね。
各ソフトについて詳しくはこちらのサイトに詳しくまとめられていました。
→【2018年のおすすめはこれ!】最新お絵描きソフト・アプリ比較【有料/無料】
2018年版ではありますが、パソコンで使うソフトに関してはそこまで大きく環境は変わってないんじゃないかと個人的には思います。
この中で僕が使ったことがあるのが、Fire Alpaca、Photoshop Elements (廉価版)、CLIP STUDIO PAINTです。
使った順番としては
Fire Alpaca→Photoshop Elements (廉価版)→CLIP STUDIO PAINT
という感じですね(*‘∀‘)
正確には専門学校の頃にPhotoshopを授業で少しだけいじったのですが、僕が通ってた時はそこまでデジタルの授業時間も多くなくソフトに遊ばれて1枚ぐらい適当な背景を描いてアナログに戻りました(笑)
というわけで、ほぼ使ってないに等しい状態ですね。
背景製作会社を辞めてからは数年間、絵から遠ざかってたりもしたので、お絵描きを再開してからいざデジタルで描こうとした時に何を使えばいいんだかわからない状態でした(;’∀’)
そんな時に有難かったのが無料ソフトです(・∀・)
無駄なお金はやはり使いたくはなかったのでサクサク動くという触れ込みのFireAlpacaを使ってみたのです(; ・`д・´)ガチャでは散在するのにね
それでFireAlpacaを使った感想ですが無料のわりにアップデートは定期的にされて動作も軽く、機能もそこそこ充実していてWin/MAC両方対応。
使いやすかったですね。
同じ時期に廉価版のPhotoshop Elements を使ったりもしていたんですが、こちらは逆に可もなく不可もなくこんなもんかなという印象でした。
※ちなみにPhotoshop Elementsは板タブ購入時に特典としてついてきたやつです。
というか、Elements自体が写真の簡単な編集を目的とした機能の方が多く、あまりイラストを描く気にならなかったというのが大きかったかもしれません。
最終的にFireAlpacaで描いた絵の最後の色調補正くらいにしかPhotoshop Elements 使わなくなりました(;’∀’)
さて、そんなこんなで1年くらいFireAlpacaを使っていたのですが、もう少し本格的に描いてみたいなと思ったあたりでクリスタが無料体験できることを知って30日間試しに使ってみた結果、水彩ブラシで描画した時の色の混ざり具合などが気に入ってクリスタに切り替えた感じです。
パース定規やブラシ、素材の種類も多かったしネ(*‘∀‘)
という経緯を経てCLIP STUDIO PAINT推しの私になったのです(`・ω・´)ゞ
広告を置いておくので気になった方は無料30日お試しできるのでよかったらどうぞ↓
…クリスタの宣伝になってしまいましたが、とりあえず気軽に始められるFireAlpacaも十分デジタルお絵描きを楽しめるので入門にはオススメです(・∀・)ノ
月額980円(税込1,058円)かかり続けるので敬遠しているPhotoshopCCもいつかは使ってみたいなと思いますので導入したらしたでまた使用感をお話していきたいと思います(・∀・)
さて、今回の記事は以上になります。
アナログ背景の描き方も引き続き更新していきたいと思うのでよろしくお願いします。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)ゞ
また次の記事で!
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