こんにちは、なんとなく衝動に駆られて百鬼丸を筆ペンで描いてみたりずです(*‘∀‘)
ポスターカラーばっかりじゃあ飽きちゃうからね(`・ω・´)
さて、今回は前回の記事を書いてる時にちょっと思うことがあったので、how to本を買う時の注意についてお話していきたいと思います。
絵の描き方系の本を買って、「この本、Amazonの評価高かったから買ったけどなんかよくわからないな…」なんて経験ないでしょうか?
もしくは本屋さんで流し読みした時は良さげに思ったけど、ちゃんと読んでみたら思ってた内容と違った(^^;)
なんてことがちょっと意識し直すだけで多少は防げると思います。
まずhow to本を買う時に把握しておかないといけないことが
自分がどの段階にいるのか?
です(・∀・)
絵に限ったことではなく趣味や専門的な分野などには初心者・中級者・上級者といった段階がありますよね。
ここを自分でもしっかりと把握しておかないとせっかく買った本が知ってる内容だったり、基礎知識がある前提で書かれている内容に追いつけなかったりと。ミスマッチが起こります。
なので、まずは自分が今、何が出来るのかを思い返してみましょう。
箇条書きにしてみるとわかりやすいかもですね。
次に意識したいのが
自分が何をしたいかを明確にする
この辺りも買う前に意識しておくとミスマッチを防げます。
「何がしたいって?絵を上手く描けるようになりたいんだけど(´・ω・`)」というような感じではダメです。
漠然と「絵が上手くなりたい」という気持ちだけを優先しすぎてしまうと見当違いの本を買ってしまったりします。
例えば、キャラを上手く描けるようになりたいと思っているのに「パースが分かる本」などを買ってしまうと、内容がズレてしまってますよね(^_^;)
キャラを上手く描きたいなら女の子の描き方、マッチョを描きたいなら筋肉の描き分けポーズ集やいっそ写真集を買ってしまった方が役に立つ時があります。
なので、自分がどんな絵を描きたいかなど、しっかりとしたビジョンを持っておくようにしましょう。
まとめますと、本を買う時は以下の2点を意識する。
・自分がどの段階にいるか?
・自分が何をしたいかを明確にする
Amazonなどレビューがあるサイトではこの2点を意識しながらレビューを見ていくと失敗も減らせると思います。
ちなみに上級者向けの本を間違って買ってしまった場合は自分のレベルが上がった時に良書となる可能性がありますので読み返してみましょう(*‘ω‘ *)
では今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)ゞ
また次の記事で!
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