絵を描き始めたきっかけ

こんにちは、りずです(*‘∀‘)


今回は私の絵を描き始めたきっかけについてお話していきたいと思います。


物心ついた時には絵を描いてたと思っていた私ですが、色々思い返すとそうではありませんでした(・∀・)


確実にBB戦士とかのガンプラを作ってたかゲームをやってたの時間の方が多かったような。


むしろ何を描けばいいのかわからなくて絵を描いたりする授業は苦手でしたね(´・ω・)


ただ、漫画とアニメは好きだったので自由帳にはいろいろと人並な落書きをしたりして友達と遊んでいた感じです。


それで小学校低学年の終わりぐらいの時に透明プラ板にイラストを描いてオーブントースターに入れて縮めてキーホルダー的なものを作るのが流行った時あたりでちょっと絵に興味を持ち始めます。

透明プラ板ってのはこんな感じやつですね↓

なんせプラ板が透明で自分の気に入ったイラストをマジックでなぞるだけの簡単作業で、それっぽいイラストを描けたような気分になれたので、その時好きだったドラゴンボールやら幽遊白書やらガンダムやらをトレースして大量に作りまくった記憶があります。


元々何かを作るのは好きだったので

イラストをなぞる→オーブントースターで熱する→完成!

という工程が楽しかったのでしょう。

かなり昔の話なので実物は残ってないですが(^^;)



その延長でハマったのがトレーシングペーパーでイラストをトレースする作業です。


ちょっと想像してみてください、少し苦手意識を持っていた絵がなぞるだけで簡単できて、好きなキャラを自分が描いたような気分になれるのを。

トレーシングペーパー↓


少し苦手→意外と簡単にできた!

プラ板もそうでしたが、苦手と思い込んでいたのが実は簡単だったら楽しくなってきますよね。


これ今思い返すと大きな変化です。


そんなこんなで「―――トレース・オン(`・ω・´)」と言わんばかりの勢いで色々と模倣していった結果、トレーシングペーパーなしでも、イラストを見て模写をすることが少しずつできるようになり始めたのが小学校高学年の時。


この辺りで結構絵が好きになってた感じですね(*‘ω‘ *)


その後、中学高校と年齢を重ねるにつれ画力とヲタク度合いが上がっていきます。


ちなみに中二病全盛期だったので中学の卒業文集は読み返すと悶え苦しむレベルで痛々しい文章とイラストで構成されることになりました… _:(´ཀ`」 ∠):_

ラジオに痛い投稿をしていたのもこの頃です、尚、一度も番組内で採用されてません(`・ω・´)


そして高校在学中にこちらの記事に書いてあるような思考に至り、なんとも言い難い社会経験を得て現在に至ります。


…こんな感じで思い返してみると、好きな漫画のキャラとかをトレースし始めたのが絵を描くきっかけになった感じですね(・∀・)


現状、思うように描けなくて筆が進まなかったり作業中の苦痛を感じる時なども定期的に来たりもしますが完成までのトータルで楽しく描けているので今後も色々描いてupしていきます!


というわけで、今回は以上になります。

とりとめのない内容でしたが最後まで読んでいただいた、そこのあなた!素敵です!ありがとうございました(`・ω・´)ゞ

また次の記事で!

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