こんにちは、最近目の痒みや、くしゃみが出るようになってきて今年も花粉の季節が来たか…と怯えているりずです(; ・`д・´)
毎年この季節になるとアレジオンやらの市販薬を買ってきているのですが、今年はお医者さんで薬を処方してもらうか注射するか、いっそ鼻にレーザーを当てるか考え中です…まったく、厄介な季節が来たもので(。-`ω-)
暑いのも寒いのも苦手で春は春で花粉が辛いとなると、もはや一年で安らげる季節は秋しかないんじゃあないでしょうか…。
しかし、季節を意識するということは絵を描く上では良いことです(`・ω・´)
というわけで、今回は季節感についてのお話をしていきたいと思います。
なかなか僕もまだまだな部分ではあるのですが、絵を描く時に季節感を意識して描いていけると魅力的な絵に仕上がります。
Twitterをやってて好きな絵師さんをフォローしていると色々な絵がタイムラインに流れてきていると思われますが、ちょっと季節感を意識した目で見てみましょう。
「お!この絵良いな」と思っていいねをしたりブックマークしたりしている絵を見ると、季節を感じるものが結構あったりするのではないでしょうか?
風景がしっかり描かれている絵がわかりやすいかもしれません。
入道雲などが広がる空や、いわし雲が広がってる空を見て夏や秋などの季節を感じたりして切ない気分になったりなど感情を揺さぶられたりしますよね。
ほぼ男子校みたいな高校に通っていた僕は壮大な空の風景に女子高生が描かれている絵を見るとなぜかたまらなく切なくなります( ;∀;)
学生の頃こんな女の子と友達になってみたかったとか思うからですかね…。。。
まあ、そんな身の上話はさておき、そういった季節感を感じる風景+魅力的なキャラが描かれている絵は印象に残りやすいです。
じゃあ、どうすればそんな絵が描けるようになるかというと、これはまず自分で季節を意識するというのが第一歩でしょう。
例えば、夏を感じられない人に夏っぽい絵は描けませんし、まずは自分が季節を感じる瞬間を普段から意識しておくだけでも変わってきます。
とはいえ、それだけではちょっと抽象的かもしれませんので、分かりやすい例を挙げると、外の風景を描く時は空を意識してみましょう。
季節によって空に出来やすい雲が違いますので、雲を描き分けることだけでも季節感を演出するのに一役買ってくれます。
雲の写真集などはこういう時に資料としてオススメ。
キャラの場合は冬服と夏服を描き分けるとかですね(*‘∀‘)
こういった分かりやすそうな部分からまずは取り掛かってみましょう。
意図的に春夏秋冬をテーマにした絵を一枚描いていくというのもいいかもですね(*‘ω‘ *)
というわけで僕も季節ごとに1枚、その季節を意識した絵を描いていこうかなとこの記事を書いていて思いましたところで今回は以上になります。
文章だけになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)ゞ
また次の記事で!
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